【宿泊施設付のレストラン】オーベルジュの宿泊予約ガイド |
|
ぐるなびトラベルHOME > オーベルジュへのいざない > 取材レポート > オーベルジュ・ドゥ・シェマリー |
|
![オーベルジュの夢よ、再び。
旬感の味わいがきらめく高原フレンチ
オーベルジュ・ドゥ・シェマリー
[長野県/蓼科高原]](img/vol10_title.jpg)
![]() |
開業してから10周年。蓼科高原の洋食&フレンチの顔として知られる「オーベルジュ・ドゥ・シェマリー」は、記念すべき今年、1日4組のみのゲストを迎えるプライベート・オーベルジュとして生まれ変わった。 |
|---|
![]()
|
|
![]() |
![]() |
情熱に導かれたオーベルジュ。財界の別荘地として知られる蓼科高原で、ランチ時に美味しいオムレツライスが食べられる一軒家レストランとして一躍有名になり、開業時からの常連ファンも持つ「オーベルジュ・ドゥ・シェマリー」。夜は本格フレンチが味わえるオーベルジュだが、今春、これまでにいちばん要望が多かった客室のリニューアルを果たしたとの連絡があった。 |
フレンチを目指すきっかけは何だったんですか?「実は29歳のときに料理の世界に飛びこんだんです…」と、石井オーナーシェフが切り出した。
20代前後で料理の道を目指す料理人が多い中、「オーベルジュ・ドゥ・シェマリー」の石井氏は、異色の存在と言えるかもしれない。
「20代の学生時代にはドラム一筋でミュージシャン、その後大手商社のサラリーマンを経験しています。その頃、スキーに行くと必ずペンションやホテルに宿泊しますが、回数を重ねるうちに“スキーもできるし風景もいい。すばらしい環境なのにどうして食事はおいしくないんだろう?”という素朴な疑問が生まれたのがすべての始まりでした。」そうして、石井氏は「ペンションのオーナーになりたい!」と、夢を思い描くようになったのだという。 料理の世界もずいぶんと変化していますが、何か変わったということは?「ジョエル・ロブションのフレンチが好きで見た目だけではわからないけれど「仕事の手」が加わっている料理が好きですね。私自身も地方で提供するフレンチだからといって、手を抜かない姿勢を貫いています。「地産地消」にせよ、野菜中心のコースメニューにせよ、オーガニックにせよ、オーベルジュのシェフなら当然のこととしてやっていることが今の時代になって注目されるようになっています。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
10年目にして客室をリニューアルしたきっかけは何だったんですか?「これまではフランスの田舎にある小さなオーベルジュがそうであるように、施設よりも料理、客室は二の次でいい。ずうっとそう思って、8室でやってきたんですが、常連さんも自分も年齢を重ねるうちに、もっと寛げる客室も必要なんだな、そう思うようになったんです。正直、手狭でゆったりできるような造りではなかった。 リニューアルをして変わったことはありますか?「お客様が4組だけなので、お風呂ものんびりと入ってもらえるようになったし、落ち着いて料理を楽しんでもらえるような雰囲気に変わったと思います。ディナーまでの時間もお部屋で寛いで過ごしていただけるようになり、出来立ての料理をお客様の目の前で切り分けて提供するデクパージュも可能になりました。数をこなさなくてもいいので、一品ずつに時間がかけられるようになったことも大きいですね。そういう変化にお客様はとても敏感で、食事を含めて滞在そのものを満足していただけるようになりました。」 |
|
新しく生まれ変わったばかりの客室を説明してもらいながら、客室レイアウトや家具、調度や小物、寝具に至るまで、こだわりをもって丁寧に選んだことがわかった。地元野菜をふんだんに使った料理は、前菜からディセールに至るまで素材の味がしっかりとしながらもどこか優しくてほっとする美味しさで、あっさりめを意識したメリハリのあるコース仕立て。長野産のチーズやワインも「生産者とは10年来の付き合いなんですが、本当に味が良くなった」とも話してくれた。 「オーベルジュの夢よ、再び。」2009年4月、オーベルジュ・ドゥ・シェマリーは“今行くべき1軒”に生まれ変わったのだ。 |
![]() |
旅館・ホテル予約 | オーベルジュ | 高級旅館 | シティホテル | ビジネスホテル | 家族旅行
東京ディズニーリゾート(R) | 温泉宿 | 宿宴会 | 旅館・ホテル | 旅館・ホテル一覧 | 旅の口コミ